SM2のワンピースに一目ぼれ

SM2をショッピングモールで初めて見たときは、こんなに人が集まるところにSM?しかもSM2って、昼間っから入れるとこじゃないでしょ、と思いつつ好奇心も手伝って覗いてみると、あら〜、可愛い洋服屋さんではありませんか。SM2であらぬ想像をしてしまった自分にちょっとだけ恥ずかしさを覚えてしまいました(^^;) それにしてもSM2をサマンサモスモスと読ませるというのはいかにも強引な感じがしたのですが、中には可愛らしすぎず、それでいて可愛らしい(微妙・・・)ワンピースやスカートやブラウスが陳列されていました。そのときはワンピースが欲しくて、次にスカートとブラウスが欲しいと思っていたので、まずワンピースが目に入ってきたのです。高価なブランドにそれほど興味のない私ですが、SM2のワンピースは一目ぼれして、即効で買いました。買ったSM2のワンピースを始め、スカートやブラウスなんかを見ても、素材がとても良くって、それでいてお値段もお手ごろという感じだったので、SM2のオネェさんともすぐに仲良しになってしまいました。

ワンピースがスカートがブラウスが買ってと・・・

SM2のショップで、先日スカートとブラウスを買いました。そして勢いあまって、またまたSM2のワンピースを買ってしまいました。SM2のスカートとブラウスは最初から目をつけていたのがあって、買うことを決めていたのですが、ワンピースは買うつもりなんかなかったのですよね。でもSM2のショップに入って、ワンピースの実物を見てしまうと欲しくなっちゃうのですよ。10代後半〜20代向けのカジュアルショップってたくさんあるけれど、どこも同じようにしか見えないんだけど、私の欲しいと思ったワンピースを始め、SM2の洋服って、そこはかとない上品さというエッセンスが漂っているのを感じるんです。それに、SM2ショップのディスプレイの可愛さって心憎いというのか、いかにも手作りなんですけど、ワンピースがスカートがブラウスが「買って、買って」と言っているようで・・・。いかんいかん!またしてもSM2の戦略に乗るところだった。

サマンサモスモスと読むのネ

サマンサモスモスをSM2という表記で読ませようというのもすごいですけど、こういう変わったネーミングだと、なんでもんな名前が付いているの?と素朴な疑問が湧いてきます。そこでネットで検索してみると、やはり名前の由来があるのですよね。『1980年前半、米・ソ連冷戦のデタントの一貫として市民の中からも両国の"平和の使者"としてアメリカから「サマンサちゃん」という名の小さな女のコがモスクワを訪れるという微笑ましい出来事がありました。そんな、なんとなくホッとするような心温まるニュースを耳にし、私たちのブランドもそんな温もりの感じられるブランドに…という思いから「サマンサ」「モスクワ」にブランドコンセプトの「遊び心」をプラスして『サマンサ モスモス』というネーミングで1986年春にスタートしました。』ちょっと長い引用となりましたが、SM2のHPから抜粋してご紹介しちゃいました。でもこういう事実を知ると、何だかまた買ってしまいたくなっちゃうんですよね・・・、それって私だけでしょうか?

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